

皆さんの活動をご紹介させていただきます。
掲載をご希望の方は、こちらから、メッセージをお寄せください。
今、日本のあらゆる分野で「〈やりがい〉の搾取」という現象が密かに進行している。この背景には自分の夢を求めなさいとか、好きなことを仕事にして自己実現をしなさいという世の中の風潮がある。このこと自体は悪いことではないが、現実にはそれで成功する人はごく一握りに過ぎない。昔は才能や能力のない者には親や先生や先輩が現実の厳しさを踏まえて忠告したものだが、最近はだれもそれをしない。従って、若者たちは好きな分野でいつの日か夢が実現できるということで、単純な仕事でも、報酬が安くても頑張り、結果的に働き過ぎるという「自己実現ワーカホリック」症候群に陥っている。そして今の社会には「好きを仕事に」した者たちを仕事中毒のサイクルと徹底した自己責任の論理で追い込んでいき、彼らを食い物にし搾取する資本の非情な論理があり、これを「〈やりがい〉の搾取と呼ぶのである。
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去年11月、ワイドショーで救出劇が生中継されるほどの
大騒ぎとなった徳島の"崖っぷち犬"。
最後は、崖から落ちて危うくネットに収まった映像を
覚えていらっしゃる方も多いでしょう。
先日、その引き取り先が決まりました。
飼い主は、67歳の女性で犬を飼うのは初めてだそうです。
テレビのインタビューでは
「きちんと飼い続けられるよう、健康に気をつけます」
といった趣旨の発言をしていました。
その映像を見て、私は
熱心な飼い主に出会えて良かったなと思う反面、
ちょっと心配になりました。
というのも実は今、医療技術の飛躍的な進歩によって
犬の寿命が伸び続けているからです。
東京農工大大学院の林谷秀樹教授の調査によれば、
2002年8月?2003年7月の平均寿命は11・9歳。
崖っぷち犬は、生まれたばかりだそうですから、
飼い主の女性は80歳くらいまで
面倒を見なければならない計算になります。
まさに「老老介護」です。
なぜ、私がそんなことを言い始めるのかというと、
かつてひょんなことから老犬の介護に向き合った方を取材し、
その苦労を目の当たりにしたからです。
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最近出会った若者で、絶対に忘れられない人がいます。
彼の名は、徳田悠一。三重県南勢町という、紀伊半島の小さな町に住む25歳の青年です。トイレ用品メーカーの特約店で営業マンとして働いています。
彼の何が素晴らしいのか?写真をご覧下さい。屈託のない笑顔にイガグリ頭、今どき珍しい真っ赤な頬っぺた。見ているだけで心が和みませんか?

もちろん、人柄も外見通りで、明るくて誠実そのもの。話しているだけで、不思議と元気が沸いてくるんです。
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1万3837件。
これは、去年1年間で倒産した企業の数です。
(帝国データバンク調べ)
日本のどこかで、毎日40社近い企業が「死」を宣告され、その多くが消えていきます。でも皆さん、あきらめてはいけません。従業員たちが立ち上がり、見事に蘇った小さな工場があるんです。
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突然ですが、皆さんは今「夢」を持っていますか?それは、どんな夢ですか?
私は、この4月で40歳を迎えます。マラソンに例えれば、折り返し点を過ぎたわけですが、ふと気がつくと、人生の後半戦の目標となる「夢」が見当たりません。若い頃に思い描いていた色々な夢は、どれもいつの間にか萎んでしまったようです。
今回ご紹介する方は、天国から地獄に落ち、そこで新しい夢を見つけて元気を取り戻したオジサンさんです。

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大阪へ出張する時、新大阪駅の地下鉄の乗り換え口で必ず手に取る情報紙があります。「大阪が熱くなるビジネス情報紙・ビープラッツプレス」。町工場やベンチャー企業の社長を紹介するインタビューや「あきないナンでも相談所」、「売って儲ける社長道場」など、いかにも大阪という感じの情報が満載。それも無料です。
発行元は、かつての問屋街の一角にある大阪産業創造館。大阪市の中小企業支援施設です。編集部を訪ねると、身長170センチを越えようかというカッコイイ女性が私を出迎えてくれました。それが編集長の山野千枝さんです。

「一生懸命な人を見ると、すぐに惚れちゃうんです。『この社長さんを何とか応援して、ご町内のヒーローにしよう!』っていう意気込みで作っています。」と熱く語る山野さん。とにかく超ポジティブな前向きな姿勢。
山野さんと取材で知り合ってから、かれこれ4年が経ちます。今でも時々情報交換をするのですが、彼女と話をすると、なぜか不思議と元気になるんです。お役所にありがちな広報マンとは全く違います。それもそのはず。実は、この施設を運営するスタッフ50人のほとんどが民間企業出身者。ここにミソがあります。
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皆さんは、社長になりたいと思ったことありますか?
「なれるわけないから、考えたこともない。」というのが大方の本音ですよね。でも、世の中には何と7回も社長になった人がいるんです。
「久しぶり!相変わらずご活躍のようで」
サッと右手を挙げて待ち合わせ場所のレストランに現れた中野輝雄さん、65歳。ロマンスグレーの白髪がひときわ目立つ、実にカッコイイおじさんです。

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皆さん、下の写真をご覧ください。

牛乳瓶の底のような銀縁メガネに、失礼ながらやや後退が始まった髪の毛、そして脂ぎった肌。
そうです、典型的なオジサン。でもこちらのオジサン、なかなかの人物なんです。
大垣共立銀行中村支店の支店長 吉田真司さん(46歳)。
吉田さんには、「真面目でお堅い」といった銀行員のイメージは全くありません。お客さんを自ら出迎えて窓口に案内、お茶まで出してくれます。菓子を差し入れることもしばしば。初めて訪れた客は、誰も支店長だとは気づきません。
「とにかくお客さんが順番を待って、イライラしているのを見るのが耐えられないんですよ。実家が雑貨屋で、よく店の手伝いをしていたからだと思うんですけどね。」
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[ メディア ][ 関東・甲信越 ][ コラム・メンバー ][ 小堺正記さん ]
「悪のテロリスト集団に爆撃を加える。快哉を叫ぶ市民。でも鮮やかな閃光の向こう側でどんな地獄絵図が展開されているのか、ハリウッド映画は伝えない。」
これは映画監督の山田洋次さんが、自分の番組に出演した時に語った言葉です。
テレビの世界に入って16年、すべては現場を見なければ始まらないと私は信じています。
例えば不良債権処理。「処理」される側の企業や商店で懸命に生きている経営者や従業員。そして、「処理」する側として顔なじみの取引先に引導を渡さなければならない支店の行員たち。それぞれの痛みや思いを知れば、「痛みなくして改革なし」として企業の選別をドラスティックに進めていくといった画一的な方法とは別の再生への道が見えてくると思っていますし、実際そういう現場を見てきました。
ですから、私がこれまで取材で出会ってきた方々を中心に、「現場の人間力」のようなものをビビッドに伝えていきたいと思っております。
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先頃日経ホールで「ミュージアム・サミット」というシンポジウムが開催され、
日本・アメリカ・イギリス・フランス・オランダの 五ヶ国の美術館長のパネ
ルトークがあり、その中で様々な美術館の問題点が指摘された。
美術館はもともと王侯・貴族や教会・寺院などの所蔵品を公開する目的で始ま
り、その為に作品を修復・保存すると共に研究と教育も担うところであった。
しかし、近年は大半の美術館が国家や都市などの公的な美術館になったことか
ら、当初の目的以外の様々な要求に対応せざるを得ない状況に陥っている。所
蔵品の展示だけではなく、地元作家や日曜画家の為の市民ギャラリーの運営、
子供や市民を対象としたワークショップなど求められる要求は多岐にわたって
いる。メインである作品の展示についても所蔵品による常設展では人が集まら
ず、国内外の有名作家を集めた企画展でないとだめという風潮に各国ともなっ
てきている。一方予算が削減されたり、経済的な自律を迫られる中、存亡に関
わる苦境に陥っている美術館も出てきている。
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[ アートや文化 ][ 関東・甲信越 ][ コラム・メンバー ][ 山本勝彦さん ]
サラリーマン・コレクターを30年近くやってきまして、
コレクターの愛好会や
コレクション展などの活動も進めてきましたが、
どうも一般の人にはアートが縁遠い存在であることから、
ビジネス・パーソンへのアートの普及活動を始めました。
日本人は美術好きの国民と言われていますが、
その大半が美術史を学ぶとか美術館巡りをするなど
アートを知識・教養として楽しむ人と、
日曜画家・休日作陶芸家として創作活動をする人です。
しかし、アート作品を購入して自宅で楽しむとか、
個人コレクターとして作品を買うということで
若手作家の支援活動をする人は皆無です。
また、かつては、
政財界人など日本のトップ層の交流の場としてお茶会があり、
一級の美術品に接するとか、
コレクションの一つや二つを持つことが
ステータスだったはずです。
このような状況を踏まえ、
普通のビジネス・パーソンにとって
別世界であるアートを身近な存在とするため
「アート・ソムリエ」という役割を果たしたいと思っています。
具体的には自宅に一点でもいいから
絵を飾りたいと思っている人の相談に乗る、
画廊へ行ったことが無い人たちに画廊廻りの案内をする、
ビジネス・パーソンの勉強会などでお話をする
ということを始めました。
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